本日から

METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS

METAL GEAR SOLID GUNS OF THE PATRIOTS

というわけで、本日、ゲームとともに解禁でございます。

あくまでノベライズ、脚本を書かれた小島さんや村田さんらの物語だから、ということもありますし、「若い人に読んで欲しい」という小島さんのオーダーもあったので、ある種のストレートな希望を、「物語る」という人間の営為を全力で肯定することで、恥ずかしくなるくらい衒いなく語った小説になりました。

「俺もその他の奴もどうせ死んだら煙か土か食い物なんや。生きてるのなんて無駄や。生きてても死んでても変わらんわ。俺かって二郎かって丸雄かって生きてんほうがええんや」
「ねえ奈津川さん。人間は死んだら誰かの思い出になるのよ。人間は死んでからも、生きていた証をいろんな形で必ず残すのよ」
「ううっ。……じゃあ生きてる意味あるんか……」
「あるよ。あなたが知らないだけよ」

「煙か土か食い物」舞城王太郎

たぶん、そういう小説、のはず。