ドッペルゲンガー

 劇場で見たときからヤバいとは思っていたのですが、永作博美さんに漂うエロさはどういうわけだ。DVDで見るたびに、そういうシーンなんかひとつもないのに、どうしてかエロさを感じる。それも激しく。
 やばい。俺はすでに永作ファンになっているのだろうか。永作の魅力の虜になっているのだろうか。しかしエロい。そういう映画じゃないのに、たたずまいが、もう。見れば見るほど、ドッペルは永作を見るためにある映画だと思えてきたのですが、どうしましょう。