ドゥナドゥナ

 生ペドを見てきたのだった。

 といっても別にロリペドのペドではなく、なんとなくペ・ドゥナたんをペドと略してみただけなんだが、あらぬ誤解を受けそうなのでやめておく。というわけで金曜は会社を出たあと新宿へ直行して行ってきましたよファンタ。東京国際ファンタスティック映画祭。金曜は「TUBE」「ボーン・トゥ・ファイト」「ガルーダ」「レザレクション」というラインナップ。「TUBE」「レザレクション」は韓国映画、「ボーン・トゥ・ファイト」「ガルーダ」はタイ映画でごんす。

 とはいえ、ミーハー伊藤の今夜の目的はペ・ドゥナたんの御尊顔を拝してくることであるわけで、ステージに出てきましたよドゥナたん。肩が開いてますよドレス。ていうかでかい。でかいんですよドゥナたん。いままで映画の中の印象しかなかったんですが、司会(だれだっけ)よりもいとうせいこうよりも通訳の人よりもステージにあがっていた男の誰よりも背が高い。肩幅広い。「ほえる犬〜」とかの印象しか知らない人が見たらびっくりするようなガタイのよさ。でもいいのだ。かわいければすべて許される。映画では。