結果ですが
まだページには載っていないんですが、4日発表と書いてあったのでまあいいでせう、たぶん。
ラスボス、もとい、小松先生のお眼鏡にかなうことはできませんでした。
というか、該当者なし、だそうです。全滅でした(それとも引き分け、なのかしら)。うーん、俺が駄目とは思うていたが、皆が駄目とは。こっちのほうが残念かもしれん。他の人のを読んでみたかったので。
というわけで、いろいろ暖かいお言葉をいただきました皆様、ありがとうございました。初めて書いた長篇ですが、とりあえず自分は人に誉められはしなくとも無視されないだけのものは書けるのかもしれん、という小さな自信だけはつきましたので、これからも何か書いていきたいな、と思いますです。小松先生には選んで頂けませんでしたが、予選委員が大森さんだったらしいので、ミーハーなSFファンとしては、大森さんが小松先生に読んでもらう3作品として私のを選んでくれた、というだけでもかなり嬉しいもんです。
・・・でもなあ、SFが応募できそうなのって、この賞と徳間のふたつぐらいしかないんだよなあ。がんばってファンタジーでも書いてみるべか。