3日間の疲労

  • 13日(金曜日)
    有明。本買って下さったみなさまありがとうございました。三年ぶりに参加してみればまわりじゅう知らないサークルばっか(向こうも私なんか知らないわけですが)で、しかもポリスノーツスナッチャーサークル最後の砦だった堺様が今回最後、ということで、これはもう完全に世代交代なのだなあ、と寂しさを感じてしまったですよ。三年戦列から離れているあいだに戦場は一変していたとゆーか。
     K社の某氏とお話。「IZO」観たいですね〜、みたいな。いろいろ面白いことを聞かせていただきました。久しぶりに新間大悟サイキケイタ氏とお話。健康が大変そう。ぼくの場合は抗ガン剤でものが食えなかった経験があるけど、ものが食えないというのはツラい。
     リベリオン本ないんですか、ときかれること数回。需要ってあるのかしら。「なぜ銃道でなく銃型なのか」って話考えたんですけど、たったいま。
  • 14日(土曜日)
    前日疲労&夜に備えて日中は爆睡。夜は新文芸座で押井&シロマサオールナイト。これが意外なダメージを私に残したのであった。
  • 15日(日曜日)
    有明。「空耳アワー辞典」は労作、空耳ファン必携。『別冊 畸人研究』は「特集『北朝鮮の名峰 金剛山研究』」がとにかく面白すぎてコメント不可。「野良犬の塒」の「犬からの手紙」新刊は押井インタビュー掲載だったりしてマストなのだけど、オールナイトのダメージで思いっきり午後出だったため、完売で買い逃す。痛い。と思ったら友人がちゃんと確保してくれていたのでほっとする。