でドイツつながりで

ケルベロスラジオドラマをがんばって起きて聴く。

「伍長」が暗殺された世界。おかげでドイツ軍ファンにつきまとう背徳感の根源である人種政策もホロコーストもなし(主人公が日系なのも、そういう設定で着地)という豪快なオルタナ歴史。英米に爆撃食らってなければカフカの妹さんもアンネも死なずにすんでるのでせう、たぶん。リーフェンシュタールはそのおかげで失墜、てのは面白い。でもソ連とは戦争やってるようで。

まあ榊原さんがひたすらしゃべってくれるのでそれだけで結構たまらんわけですが。

あとどうでもいいですが、

http://www.agqr.jp/modules/news/article.php?storyid=166

ケルベロスリーガか。