恥ずかしさの質

きょう、はじめてあれを見た。織田裕二アゴに手を当ててる画ヅラの予告。

悪い夢を見ているようだ。なんかアニメのアップルシードに近い気恥ずかしさを感じるのはどういうわけだ。質が極めて似ているんだな、その、画面を見ていられないという気恥ずかしさの質が。仮にルドビコ療法状態でまともに正視させられたら激しく悶えて自分を傷つけていたんじゃなかろーかとゆー恥の感じが。てかほんとに映画館の暗闇で顔をスクリーンから背けちゃったもん。反射的に。冗談じゃなしに。

いや、俺って黒澤映画にはこれといった思い入れはないはずなんだが。にもかかわらず、画面見てられなかった。

なんだろう、これ。すごく不思議な画面だったなあ。

近頃の虐殺

なにせ雑誌というものをほとんど読まないので、ぜんぶ人づて情報ですが、

・今出ているモーニングに連載中の「モダン・タイムス」で、伊坂幸太郎さんに紹介してもらったらしい。ほんとかよ。
・hanakoのミステリ特集で、円城さんといっしょに大森さんに紹介してもらったらしい。hanakoかよ。
・週間読書人8/10号で、柏崎玲央奈さんに紹介してもらったらしい。
幻冬舎広報誌ポンツーンで、香山二三郎に紹介してもらったらしい。
毎日新聞まんたんwebで、細谷正充さんに紹介してもらいました。

情報を下さった皆様ありがとうごぜいますだ。ブツ媒体はぜんぶ現物未確認。ポンツーンは入手できませんでした(が、どうやら来週のアレのときあたり円城さんに貰えるようだ)。読書人はすでにバックナンバーでこれも入手不可でした。hanakoとモーニングはまだ間に合いそうなので、明日チェックしてみます。