久々にアレな文体で書いてみる。

バレンタインに何も書けなかったので。

第1のルールは、
押井守、佐藤大輔、岡部いさくの226アワー
についてはwebに内容を書いてはいけない。

第2のルールは、
押井守、佐藤大輔、岡部いさくの226アワー
についてはwebに内容を書いてはいけない。

というわけで何も書けないのですが、とりあえず佐藤さんは凄い喋れるひと。かなり立派なエンターテイナーでした。

オシイヌに祈りを捧げる野郎どものセルフディスプレイは例年あまり変化がなく、「若いひとたちに」というスカイクロラに御犬様がこめた思いがやや心配になる俺。このまま、ぼくは、おいてゆくのか。「心はいつも、部屋に置き忘れてる。服のサイズは、ずっとこのままだろう。僕たちはいつも、おっさんの姿をしている」思えばあの「攻殻」初日に東劇を囲んだサイバーのサの字とはビタイチ関係ない脂肪の塊or貧弱、いわゆるファットボーイまたはスリムinclude俺の戦列から固定してしまったかのよう。つわものどもがいまだに夢のあとに橋頭堡を築いて退く事を知らない。しかし、そんな廃兵院同然の存在しない戦場で、果てしなき近親憎悪に身を投じ続ける我々をさし置いて、オシイヌに祈りを捧げる女子は年々進化している。というのも、会場「戦争のリアル」なるお布施物件を買っていたら、超絶かわいい女性に「伊藤さんですか」と言われ、やべえ俺この人憶えてねえ失礼千万、とオートマティックに恥じ入る俺。と思ったらやはり初対面の方で無駄に恥じ入った自分をさらに恥じる。戦時国債のように乱発されてとどまる事を知らない俺の恥。そんな女子を前に俺は非モテクオリティで不要にアブソリュートなテラー畑を発動させて守るものなどない筈なのに絶対防衛線を策定する。要するにあまり喋れなかったのです。常に、すでにそうであるように。
「なにか、いえば、よかった」
この中坊レベルの句読点から私の血の涙を察してください。今年こそはずっと会いたかった自分に会ってみたい。そんな事を考えながら帰途につく途中、いまさらパイソン吹替BOXを購入し忘れていたことに気がつきました。FCUK。

しかし「ライフ・オブ・ブライアン」DVDがやっと出るとはめでたいことである。

これから帰ってモンティナ・マックスの演説聞きます。こういう文体をとめどなく垂れ流しているとものすごく落ち着くのは、相当まいっている兆候のようにも思えるのですが。