アップルに対する幾度目かの幻滅

A:OSXが10.5になった。

B:すると、外部ストレージにファイルをコピーしたとき、勝手に._*ファイルをコピー先に生成するようになった。

C:*の部分はコピーした同名のファイル名である。

D:1ファイルにつきこれが1つづつ勝手に生成される。shagohod.mp3というファイルを別のディレクトリにコピーすると、._shagohod.mp3というファイルが勝手に生成される。

E:mp3ファイルをプレイヤーにコピーする

F:再生リストに「._*」がコピーした曲と同じ数生成される

G:プレイヤーはファイル名順を使用しているので、30曲あるディレクトリだと、まず._*を30個スクロールさせてからやっと一曲目にたどり着く

H:うっかり._*ファイルを再生してしまったりすると、プレイヤーが固まって再起動してしまう。連続再生していてプレイヤーがこのファイルにたどり着いても同様。つまり連続再生できなくなった。

I:音楽プレイヤーはともかくとしても(しないが)、外部ストレージが接続されファイルの移動が普通に行われる環境で、ストレージに勝手にファイルを書き込まれるというのは正直いい気がしない、というか横暴だ。

J:以前もOSXには.DS_Storeファイルという非常に香ばしい不可視ファイルがあって、これは削除ユーティリティを誰かが作ってくれたからよかったようなものの、こういうシステム系のエゴともいうべき勝手不可視ファイルは心底死んで欲しいと思う。

K:結局、これはTerminalでコマンド打っていちいち消すしかない。

L:でも絶対にiPodを買う気はない。あんなもの買ってたまるか。

M:iPhoneといい、最近のappleには本当に幻滅させられる。昔は良かった、と本気で叫びたくなる。

N:要約「どうにかしてくれ」

O:とか愚痴ったらなんか解決しそうなツールが見つかった。