The good shepherd

http://www.eiga.com/buzz/041130/09.shtml
で初めて知ったんですが、アングルトンをモデルとした主人公の、冷戦ものがデニーロの監督で、というなかなかに興味をそそるシロモノ。冷戦スパイものというのはノスタルジーとして、「近過去ファンタジー」として消費されつつあるのか、それとも史実ものとして消費されているのか、なかなか判別しがたいところではあります。しかし・・・アングルトンがモデルの人物にデイモンって・・・若すぎない?

モサド設立とかフィルビー事件とか大粛正とか出てくるのかな。

アングルトンのミドルネームって「ジーザス」だったんだ・・・。というわけで本棚からフリーマントルの「CIA」を何年かぶりに引っ張り出してみた。