世間は俺をおいて動いていく

入院中につき、TGSにもかかわらず、メタルギア情報はここにはありません。

飲まず食わず五日間吐き続けてたった3キロしか体重が減ってくれませんでした。ちえっ。

しかし都心の大学病院の看護婦さんはなんで可愛いひとがおおいのか。やはり寮があると若いひとが働きやすいからかなあ。地元から都心へだんだん近付くように5つの病院を転院したけど、だんだん若いひとが増え、深刻に可愛いひとが増え(深刻に、というのは誤った形容ではない。「その石をしまってくれんかの。その光はワシには強すぎる」というやつでして)ていくのが不思議だったのだ。

退院した

↑から数時間後、先生が一言「退院」。

だからファミ通見たよ。動画見てねえよ(56kだから、ウチ)。

あれ、スネークじゃない。いくら老けたいうても目つき違う。じゃあ誰か、と言うとジョン・カーペーンターです。嘘だ言うなら「恐怖の詩学」の表紙見てみい。ほれ、あれジョンカペ翁でしょ。

スネーク「オタコン・・・いま歌考えた。聴いてくれ」
オタコン「なんだかベンベン聴こえるよ、スネーク」
スネーク「気にするな。こいつはモリコーネにも強要した俺のトレードマークだ」
オタコン「なるほど、げんかつぎみたいなもんか」
スネーク「ビ〜グトラブッ、インリトルチャ〜イナ」
オタコン「すごい歌だね。ほんとに自分で歌ってるのかい」
スネーク「・・・ああ、PVだってあるぜ。ゴーストハンターズの映像特典見てくれ」
オタコン「なんだかものすごいね、スネーク。ベンベンしてるよ」
スネーク「これからハリー・グレッグソンにも強要するつもりだ」
オタコン「ベンベンをかい?」
スネーク「ああ」
オタコン「しかし、彼はジマーの門下だよ」
スネーク「ハリーは担当するはずだった『マダガスカル』をジマーにとられて、かわりに『キングダム・オブ・ヘブン』をやったんだが、リドリーはジェリー・ゴールドスミスのときやらかした『編集間に合わず他映画の曲を大量に流用』をこれでもやらかして、重要な場面では『ブレイド2(サラディンの講和)』やあろうことかジェリゴの『13ウォーリアーズエルサレム市民を騎士に叙する場面)』からもひっぱってきているんで、ハリーはあんまリドリーとジマーにいい機嫌じゃない」
オタコン「そいつはすごいね。これでメタルギアもベンベンかい」
スネーク「ああ、ベンベンだ」