ミニョーラシェーディング

http://film.toxic.no/superrune/hellboy_sor3.mov

 すげえなこれ。ミニョーラだ。動くミニョーラヘルボーイアニメ作れるじゃん。映画よりもこっちを作品化してほしい。

 そういや、前に神風動画さんが作った松本大洋シェーダーってのもあったなあ。というか、ナルト格ゲーやジョジョ格ゲーとか、トゥーンによる「画風」の再現に技術を注いできたジャンルもあるわけで。そういえば小島監督、新川シェーダーはどうなったのでしょうか。やってほしいなあ・・・。

 山形浩生さんが「ドクター・バロウズ」を引き合いに出して「たかがバロウズ本」でやってた自動文学の話を思い出してしまった。「文そのものはともかく、『文体』に著作権はあるのか?」。文体のみならず、イラストレータや漫画家の「個性」であり、とりわけその「個性」が商品価値とガチで直結している、作家の「画風」までもがアルゴリズムの産物と化してゆくとき、「自動イラスト」「自動アニメーション」の可能性、というのはどのように展開してゆくものだろうか。

海の向こうのイノセンス

http://filmforce.ign.com/articles/533/533495p1.html?fromint=1

US版トレイラー。

すげえなこれ。まるでアクション映画だ(笑)。

サンズ・オブ・澁澤で人でなしのお変態映画(褒めてます)をいかにアクションとして売るか、となるとこうなるのである。Innocence is life。おお、糸井さんのコピーを向こうでも使うかね。

似てる

 職場の同じフロアにキルステンに似ている女の子がいるんだが、「きみ、スパイダーマンのヒロインに似ているね」と言われて嬉しい女性はいるのだろうか(ちなみにその子はかわいいです)。褒め言葉になっているのかなっていないのか。その辺が知りたい。
ウィンブルドン」のキルステンはそこそこ可愛く見えるから、不思議だ。