チョンボ2

飛浩隆さんにブログ(id:TOBI:20070629)で紹介していただきました。あ、星雲賞の投票が近いのですね(追記:終わってました、失礼)。というわけでSF読む人は投票しませう。

小島秀夫さん&戸島壮太郎さん&菊池由美さんのwebラジオ「Hidechan Radio(ヒデラジ)」でご紹介いただきました。てか監督、小島ファンももう世代交代進んで、若い人で僕のこと知っている人はあまりいないと思いますよ・・・。

というわけで、またもやチョンボの話です。

今回は痛すぎます。なぜかというと、私の映画ファンとしての人生に関わるレベルのチョンボだからです。新たに見つかった、「パプティノコン社→パノプティコン社」「ナイルバーチ→ナイルパーチ」はもまあ、痛いといえば痛いのですが、それを凌駕する派手なチョンボです。

138P上段

ジョージタウンの一角に、それはある。すぐ近くには「オーメン」の階段があって(中略)エンドレスで落ちていくカラス神父を〜

はい!見事なまでにエクソシストです!ごちそうさまでした!ブラッティさんすみません!

てか、なんで誰も教えてくれないんだよ!生暖かい目で見守ってくれてたなら、残酷すぎますよ!明日から「あいつ、ブログで映画のこと色々書いてるけど、オーメンエクソシストの区別もつかないんだぜ」とか後ろ指差されるわけですよ!